藤井七段「終盤は難しくて分からなかった」 王将戦で豊島名人に黒星/将棋

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藤井七段「終盤は難しくて分からなかった」 王将戦で豊島名人に黒星/将棋
藤井七段【拡大】  将棋の高校生プロ、藤井聡太七段(17)は7日、大阪市の関西将棋会館で指された第69期王将戦挑戦者決定リーグで豊島将之名人(29)に負けて初黒星を喫し、対戦成績は1勝1敗となった。豊島名人は2勝1敗。リーグ戦はトップ棋士7人が総当たりで行い、優勝者が挑戦者となる。 無敗は2勝0敗の広瀬章人竜王(32)で、羽生善治九段(49)は16日にリーグの初戦を迎える。最年少でのタイトル挑戦を目指す藤井七段は18日、元竜王の糸谷哲郎八段(31)と対戦する。 対局を終え「終盤は難しくて分からなかった。一局一局、全力を尽くして戦っていきたい」と話した。 八大タイトル戦で、年内に挑戦者になる可能性があるのは王将戦のみとなっている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 藤井七段「終盤は難しくて分からなかった」 王将戦で豊島名人に黒星/将棋