AHDにはソフトバンクとLINE親会社の韓国IT大手ネイバーが50%ずつ共同で出資。ソフトバンクの連結子会社とする。AHDの下にZHDを置き、さらにその傘下で完全子会社となるヤフーとLINEがそれぞれの事業を運営する。AHDの社長にはソフトバンクの宮内謙社長が就き、迅速な連携や新規事業の創出を支援する。
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社名の「A」には、今後グループ全体で人工知能(AI)分野に注力することや、まずはアジア地域を足掛かりに、将来的には世界展開を目指すという思いを込めた。