橋下徹氏、日本の8強入りに太鼓判「競争力高まってレベル上がった」
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橋下徹氏、日本の8強入りに太鼓判「競争力高まってレベル上がった」
橋下徹氏【拡大】 前大阪市長で弁護士の橋下徹氏(50)が12日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に生出演。大きな盛り上がりを見せているラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で躍進する日本代表の8強入りに太鼓判を押した。 高校時代、ラグビー部で活躍したことでも知られる橋本氏は日本が「ベスト8狙える」と断言した。ここまで3戦全勝の要因について「ラグビーって国籍要件関係ないんですよ。だから日本代表選手に外国人が半分入ってる。3年間住んでる人は代表になれる。外国人が入ってくることによって競争力が高まって日本のレベルが上がったということ」と解説した。 また、共演したタレント、東国原英夫(62)から「五郎丸さんが出なくなった」と前回の2015年イングランド大会で活躍した五郎丸歩(33)=ヤマハ発動機=について質問が飛ぶと、橋下氏は「ラグビーの形が変わって、キックを多用するようになった。五郎丸さん、フルバックで33歳。走力に課題があるってこと。戦法が変わった」と説明した。 日本は13日、首位突破での8強入りを目指してスコットランドとの最終戦(日産スタジアム、19時45分開始)に臨む。
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