松本人志、下ネタで大爆笑する細江純子さんに呆れ「発動してますよ」

松本人志【拡大】 　元騎手で競馬パーソナリティーの細江純子さん（４４）が１３日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）に出演。下ネタを言うようになった過去を明かした。　この日、番組では２日に行われた競馬の東京盃で日本人女性騎手として史上初となる統一グレードレース制覇の快挙を成し遂げた藤田菜七子騎手（２２）を特集。細江純子さんが藤田菜七子騎手の騎乗技術を「馬と喧嘩せずに話し合いができる。柔らかさを持っている」などと解説した。　同席したお笑いコンビ、かまいたちの山内健司（３８）は「余談なんですけど、細江さん、下ネタ言い過ぎて若手ジョッキーに嫌われているんです」と暴露。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５６）が「下ネタ好きなんですか？」と質問すると、山内は「（細江さんの下ネタは）想像を絶すると思います」と続けた。　細江さんは週刊誌などで下ネタを織り交ぜたコメントしており、一部で話題となっている。細江さんは「私がデビューしたのは２０年前なんですけど、それこそ男社会だったんですね。そこで（男性からの）下ネタがすごかったっていうのはありました。一時は引きこもりになったり、怖くなったりしたんですけど、じゃあ自分から言ってやろうって思って、下ネタを（言うようになった）」と説明。　その後、話題は藤田菜七子騎手の活躍に戻り、ＭＣを務めるお笑いタレント、東野幸治（５２）が「レース中、騎手のおじさんとかが『どけどけ！』とか見えないところで、いやらしいこと（意地悪）をしたりするんですか？」の質問には、細江さんは大爆笑。山内の「エッチな馬とかもいる」という発言には、細江さんは「うふふ、馬並みなね」と下ネタで返答。松本は「ダメですよ。発動していますよ」と呆れていた。