ミタパン、試写会で司会を担当

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ミタパン、試写会で司会を担当
司会を担当したフジテレビの三田友里佳アナウンサー=東京・有楽町【拡大】  仏女優、カトリーヌ・ドヌーヴ(75)主演の映画「真実」の日本語吹き替え版の公開記念舞台あいさつが14日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日比谷で行われ、是枝裕和監督(57)と声優を務めた宮本信子(74)、宮崎あおい(33)、佐々木みゆ(8)が出席した。 母と娘の葛藤を描いた物語で、試写会はフジテレビの三田友梨佳アナウンサー(32)が司会を担当。タイトルにちなみ、最近知って驚いた「真実」について聞くと、ドヌーヴの演じた母の声を担当した宮本は「ラグビーの日本代表! 日本はものすごく強いというのが真実です。頑張ってもらいたい」と熱いエールを送った。 仏女優、ジュリエット・ビノシュ(55)が演じた娘の声を担当した宮崎も「私も(テレビで見て)ワーッ、やった!と拍手しました。私にとっての真実は、最近作り方を習って知ったんですけど、シフォンケーキにはこんなにオイルが入っているんだということですね。オイルはなるべく減らしたい」と料理好きらしい一面をのぞかせた。 佐々木は「ドヌーヴさんは見た目、怖いけど、すごくやさしいというのが真実」、是枝監督は「三谷幸喜監督はトークが面白い。ずるいよねえ。監督はみんな面白いこと言えると思われると困っちゃう」と苦笑しきりだった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ミタパン、試写会で司会を担当