闘病中の堀ちえみ、休演中の番組にメッセージ
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闘病中の堀ちえみ、休演中の番組にメッセージ
堀ちえみ【拡大】 2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受け闘病中のタレント、堀ちえみ(52)が17日、木曜レギュラーを休演中の大阪・MBS「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)にメッセージを寄せ、リハビリを続けながらでも復帰したい意向を持っていることを伝えた。 堀は1999年10月の番組開始当初からレギュラーを務めてきたが、舌がん公表後から休演している。画面に文章を表示する形だったが、「ちちんぷいぷい20周年おめでとうございます」とお祝いし、「ちちんぷいぷいに出演できる日を、心から楽しみにしています」との希望を伝えた。 MCの河田直也アナウンサー(45)は、先日大阪で堀に会ったと明かし、「体はピンピンしていて『トレーニングしてんねんよ。がんばってリハビリ続けて、早くぷいぷいに戻りたいと思ってるんで、もうちょっと待っててね』とおっしゃってました」と報告。 メッセージが音声でなく画面表示だったことについて「体は元気でなんですけど、ちえみさんご本人がしゃべりのほうだけ気にされてて。問題なくお話できるんですけど」と説明。そのうえで「『リハビリしながらでも復帰して、こんな病気した私でも復帰できるんだということをみなさんに知ってもらいたい』ということでした」と、堀の思いを伝えた。 堀は21日に闘病記「Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ」(扶桑社)を発売する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 闘病中の堀ちえみ、休演中の番組にメッセージ