EXITが「SDGs-1グランプリ」優勝 西川きよしも大きく目開いてたたえる

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EXITが「SDGs-1グランプリ」優勝 西川きよしも大きく目開いてたたえる
SDGs-1グランプリを優勝したEXITのりんたろー。と兼近大樹(右)【拡大】  お笑いコンビ、EXITが18日、京都・よしもと祇園花月で「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」に出演。イベント内の「SDGs-1グランプリ」で優勝した。 兼近大樹(28)は「こんなちゃんとした、しっかりとしたガチガチなイベントで、本当にこんなチャラ男を優勝させるのは大きな間違いをしていることがまずひとつと、逆に時代が変わってきているのかなと思いました」と書面で喜びのコメントを寄せた。 「SDGs」とは国連が掲げる、持続可能な17個の開発目標。出演する5組が事前に目標を2つ選び、それを漫才やコントに入れて、競い合った。 終演後、囲み取材が行われた。審査員を務めたタレント、西川きよし(73)は、兼近がデビュー前の未成年時に売春防止法違反で逮捕されていたことを9月に報じられたことにも触れ、「もう一度スタートに戻って頑張っていこうというのが伝わってきます。男の友情はすごいよ!!」と大きく目を開いて、背中を押した。
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