放火殺人から3カ月…京アニ社長が会見、支援に感謝の意
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放火殺人から3カ月…京アニ社長が会見、支援に感謝の意
記者会見する京都アニメーションの八田英明社長=18日午後、京都市【拡大】 36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件発生から3カ月を迎えた18日、同社の八田英明社長が京都市で記者会見し、国内外からの支援に感謝の意を表した。同社は現場となった京都市伏見区の第1スタジオについて、調整がつき次第、取り壊す方針を明らかにした。跡地の利用方法は決まっておらず関係者と協議する。 重軽傷を負った社員33人のうち27人が既に職場復帰したと説明。京都府警によると4人が入院中。社員の中には事件後に退社した人もいるという。国内外から計約31億9000万円の義援金や応援のメッセージが寄せられたことも明かした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 放火殺人から3カ月…京アニ社長が会見、支援に感謝の意