カントリー・ガールズ全員卒業、里田まい「感謝の気持ちでいっぱい」

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カントリー・ガールズ全員卒業、里田まい「感謝の気持ちでいっぱい」
カントリー・ガールズから巣立ち、新たな世界に旅立つ左から小関、船木、森戸、山木【拡大】  女性4人組、カントリー・ガールズが12月26日のLINE CUBE SHIBUYA公演をもって活動を休止し、メンバー全員が卒業することが18日、所属事務所の公式サイトで発表された。 同グループは1999年結成のカントリー娘。から2014年に改名。17年には人気メンバーだった嗣永桃子さん(27)が卒業して芸能界を引退。現在はタレント、里田まい(35)がスーパーバイザーを務めている。 今回は山木梨沙(22)、森戸知沙希(19)、小関舞(17)、船木結(17)のメンバー全員が卒業。 山木は嗣永さんが卒業した2年前から「漠然と『卒業』という言葉が浮かび始めていました」と告白。メンバーで話し合いを重ねた末に卒業と自身の芸能界引退を決断し、「新たな世界で、人として愛されるような愛のある人間になりたい」と約束した。 小関はハロー!プロジェクトも卒業。大学進学を目指しながら個人での芸能活動を継続する。 また、船木は兼任するアンジュルムとハロプロを来年3月に卒業し、芸能活動を休止。森戸はモーニング娘。の活動に専念する。 里田は「カントリー娘。時代からの楽曲を引き継いでもらい、その名前を大切に守り、活動してくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。カントリー・ガールズは今後、メンバーを一新して再始動する可能性もあるという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) カントリー・ガールズ全員卒業、里田まい「感謝の気持ちでいっぱい」