Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ河合郁人、ベストセラー小説を歌う！「天国の本屋」初ミュージカル化

本を手にしたビジュアル写真を披露した河合。ジャニーズらしいイケメン書店員だ【拡大】 　男性５人組、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（３２）がミュージカル「天国の本屋」（来年１月１７～２５日、東京・よみうり大手町ホール）に主演することが１９日、分かった。　原作は在庫を抱えた状態からシリーズ１００万部超えのベストセラーを記録した同名小説で、２００４年に女優、竹内結子（３９）主演で映画化。今回初ミュージカル化となり、天国の書店店長代理にスカウトされ、一時的に天国に連れてこられた就職活動中の大学生を河合が演じる。　アクロバティックなパフォーマンスが持ち味のＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚで活動しながら、ソロでも舞台出演経験が豊富な河合。今春に上演された「トリッパー遊園地」で舞台単独初主演を飾っている。　再び座長を任され、「ファンタジーでもあり、現実でもあり得るストーリー。僕は実際に神様にお会いしたことも天国に行ったこともないので、この作品で天国の世界を存分に楽しみたいと思っています！」とアピール。天国の書店で働くヒロインを乃木坂４６からの卒業を発表している井上小百合（２４）、店長を歌手のブラザー・トム（６３）が演じる。