JR岡山駅、異臭騒ぎ G20保健相会合で警備強化

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JR岡山駅、異臭騒ぎ G20保健相会合で警備強化
 20日午後2時ごろ、JR岡山駅構内の女子トイレで清掃員の女性(50)から「異臭がする液体がある」と警察官に通報があった。女性は体調不良で病院に搬送され、命に別条はないという。現場は消防や警察が駆け付け、一時騒然となった。 岡山県警によると、女子トイレは中央改札付近にあり、個室内の棚に液体が入った袋があるのを女性が見つけ、異臭がしたため駅構内を警備中の警察官に知らせた。消防による簡易鑑定の結果、液体に毒性はない。 岡山市では19~20日に20カ国・地域(G20)保健相会合が開かれ、周辺の警備を強化していた。県警は現場のトイレを男女とも一時封鎖し、液体を詳しく調べている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) JR岡山駅、異臭騒ぎ G20保健相会合で警備強化