宮根、所得隠し&申告漏れのチュート徳井と会話「ただただアホ。じゃなきゃ無申告しない」

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宮根、所得隠し&申告漏れのチュート徳井と会話「ただただアホ。じゃなきゃ無申告しない」
徳井義実【拡大】  フリーアナウンサーの宮根誠司(56)が23日、司会を務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。個人で設立した会社が東京国税局から、7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)について、本人と会話した内容を明かした。 関係者によると、徳井は吉本興業からのテレビ出演料などの収入を自身が設立した会社「チューリップ」を通じて受け取っていた。 同社が国税局の税務調査を受け、2018年までの7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されていたといい、うち約2000万円は仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定されたもよう。重加算税などを含めた追徴税額は約3400万円に上るとみられ、徳井はすでに納税と修正申告を済ませている。 同社は12~15年、徳井の旅行代や洋服代などを経費として計上したが、国税局はこれを認めなかった。さらに16~18年の3年間は所得を一切申告しておらず、約1億円の申告漏れを指摘されたという。 このニュースを速報で伝えると、宮根は「しゃべったんですよ、いま、徳井と」と本人から事実を確認したことを告白。「本人も言ってくださいって言うんですけど、結局無知だったんですよ」とし、「徳井の無知、幼稚なところというか、納税義務というところを分かっていなかった。バカだったんです、無知だったんです。納税を毎年しなきゃいけないっていうのをこいつは認識してなかった。2、3年まとめて払えばいいわぐらいの知識しかなかったんです」と本人に代わって説明した。 徳井の人柄については「金をちょろまかそうとかそういうやつじゃないです、徳井は。ただただアホやった。じゃないと、無申告しないもん」とフォロー。最後は「徳井! ここはちゃんと毎年、会社作って儲けてんだから申告をするように! 漫才は天才だけど、ここ(納税義務)はバカだから、もう一回ここは勉強するようにね。ちゃんと謝ってね」と諭した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮根、所得隠し&申告漏れのチュート徳井と会話「ただただアホ。じゃなきゃ無申告しない」