小関裕太、連ドラ単独初主演に「気づいたのが撮影最終日」

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小関裕太、連ドラ単独初主演に「気づいたのが撮影最終日」
連続ドラマ「死亡フラグが立ちました!」で連ドラ単独初主演する小関裕太【拡大】  24日スタートのカンテレの連続ドラマ「死亡フラグが立ちました!」(木曜深夜0・25)で連ドラ単独初主演する俳優、小関裕太(24)が23日、大阪市内の同局で会見した。 宝島社「このミステリーがすごい!」大賞ドラマシリーズ第3弾。都市伝説になった完璧な殺し屋“死神”を追うイケてないライターを演じる。 「初めてのドラマ単独主演だと気づいたのが撮影最終日。こんな分厚い台本を短期間で覚えたことがなかったから、『だから多かったんだ』って」 小関と共演のお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(47)、俳優の笠原秀幸(36)はそろって亥年の年男。「猪突猛進から『猪突る』ってワードが生まれて『猪突ってるドラマにしようぜ!』って言い合っていた」という。 撮影は酷暑の夏に行われた。約200メートルを全力ダッシュで逃げる長回し撮影後、熱中症のように「フラッとなった」こともあったが、「2019年の夏をこのドラマだけにささげるつもりで撮ってたんで、暑い夏を満喫しきった。ミステリー要素よりコメディーが強い。寝る前に確実に笑えます」と胸を張った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小関裕太、連ドラ単独初主演に「気づいたのが撮影最終日」