イルカ、環境保護へ決意新た「地球は人間だけのものでなくみんなのもの」

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イルカ、環境保護へ決意新た「地球は人間だけのものでなくみんなのもの」
授賞式に出席した左から村石理事長、谷川氏、イルカ、岩田氏=東京都内【拡大】  シンガー・ソングライター、イルカ(68)が、「第4回Futurist(フューチャリスト)賞」(主催・一般財団法人 澄和)を受賞し24日、東京都内で行われた表彰式に出席した。 同賞は、自然環境保護や社会貢献、非戦平和など市民目線で平和関連活動を続ける個人、団体を表彰するもの。イルカは音楽を通じて環境保護へのメッセージを発信し続けており、2004年からは国際自然保護連合(IUCN)の親善大使に就任。これらの活動が評価された。 澄和の村石久二理事長(75)=スターツコーポレーション代表取締役会長=から記念盾などを贈られたイルカは「地球は人間だけのものでなくみんなのもの。それに気づいてもらえるような活動を続けていきたい」と決意を新たにしていた。 また、同賞を詩人の谷川俊太郎氏(87)、顎顔面口腔(こうこう)外科医の岩田雅裕氏(59)も受賞した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) イルカ、環境保護へ決意新た「地球は人間だけのものでなくみんなのもの」