中村典正さんお別れの会に1000人 北島三郎、弔辞で故人との秘話披露
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中村典正さんお別れの会に1000人 北島三郎、弔辞で故人との秘話披露
故人をしのぶ左から娘婿の三山、藤、北島、妻の松前 =東京・芝公園【拡大】 歌手、北島三郎(83)の「仁義」や藤あや子(58)の「むらさき雨情」などを手掛けた作曲家で、8月に肺炎のため83歳で死去した中村典正(てんしょう)さんのお別れの会が27日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで行われた。 喪主は北島のいとこで、中村さんと48年連れ添った妻の歌手、松前ひろ子(69)で、夫妻の次女の夫で歌手、三山ひろし(39)も参列。弔辞を読んだ親友の北島は「松前を紹介したら、『うれしい』と嫁にもらってくれた」と親友だった故人との秘話を披露していた。遺作は、藤が中村夫妻をイメージして作詞した11月27日発売の新曲「ふたり道」。
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