草なぎ剛、“母”になる!主演映画でトランスジェンダー役に初挑戦
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草なぎ剛、“母”になる!主演映画でトランスジェンダー役に初挑戦
体は男性だが、心は女性というトランスジェンダー役で新境地を開く草なぎ。性との葛藤や芽生える母性をどう表現するか【拡大】 元SMAPの草なぎ剛(45)が、映画「ミッドナイトスワン」(内田英治監督、公開日未定)に主演し、トランスジェンダー役に初挑戦することが30日、分かった。 トランスジェンダーの男性ダンサーと育児放棄にあって孤独に生きる少女が“疑似母子”となって繰り広げる切なくも美しい愛の物語。 映画「下衆の愛」やNetflixドラマ「全裸監督」で知られる内田監督が約5年前に構想して脚本を書き上げ「内面的な演技が要求される難しい役を演じるのは、誰もが知っている方でないと意味がない」と演技派で国民的知名度を誇る草なぎに白羽の矢を立てた。 今月下旬から東京都内や近郊で撮影を実施。草なぎは「今までにない大挑戦」と気合十分で「この作品は国境や性別を超える力がある」と自信をみせている。
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