山崎まさよし、14年ぶりの主演映画
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山崎まさよし、14年ぶりの主演映画
映画「影踏み」の先行上映会に出席した左から滝藤賢一、中村ゆり、鶴見辰吾、尾野真千子、山崎まさよし、北村匠海、大竹しのぶ、篠原哲雄監督=東京・新宿【拡大】 シンガー・ソングライター、山崎まさよし(47)が31日、東京・テアトル新宿で行われた14年ぶりの主演映画「影踏み」(11月15日公開、篠原哲雄監督)の先行上映会に出席した。 同作は「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家、横山秀夫氏(62)の同名小説が原作。深夜、人がいる民家に忍び込み現金を盗む凄腕の泥棒、修一(山崎)をめぐる犯罪ミステリー。 修一を兄貴と慕う啓二役の俳優、北村匠海(21)は山崎について「撮影の合間、手持ちの扇風機で遊んだりしてお茶目な一面もある」と説明。さらに「ホテルに泊まった時も、ドアをコンコンとノックして『一杯どうや』と声をかけてくれる優しい人なんです」と感激の様子だった。 一方の山崎は「匠海君が空気を作ってくれて、現場に入りやすかった」と感謝したが、9月の野外イベント「オーガスタキャンプ 2019」で北村と共演した際、「匠海君が登場したらものすごい歓声で…。(同イベントに)呼ばなきゃよかった」とジョークを交えて人気ぶりを説明した。 ほかには尾野真千子(37)、中村ゆり(37)、滝藤賢一(42)、鶴見辰吾(54)、大竹しのぶ(62)らが登壇。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 山崎まさよし、14年ぶりの主演映画