課金アイテム不正入手疑い、高1ら摘発 アカウントをフリマアプリで販売
この記事をお気に入りに登録しませんか!
課金アイテム不正入手疑い、高1ら摘発 アカウントをフリマアプリで販売
スマートフォン用ゲームアプリ「妖怪三国志 国盗りウォーズ」の課金アイテムを不正に入手したとして、神奈川県警は1日、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、兵庫県姫路市の高校1年の男子生徒(16)を書類送検した。 神奈川県警によると、男子生徒は課金アイテムを無料にするツールを悪用。不正にアイテム数を増やしたゲームのアカウント計五つをフリマアプリで販売し、計9万7500円相当の利益を得ていた。「小遣い稼ぎのためだった」と容疑を認めている。 書類送検容疑は昨年1月、自宅でスマホを使い、アプリ内の三つのアカウントで、課金アイテムを不正に入手した疑い。 また県警は1日までに、同容疑でアイテムを不正入手した埼玉県鶴ケ島市の高校2年の男子生徒(16)と、入手を依頼した男女7人を書類送検した。男子生徒は報酬として、7人から計1万5500円相当のギフト券を受け取っていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 課金アイテム不正入手疑い、高1ら摘発 アカウントをフリマアプリで販売