尼崎市役所に灯油まき火 放火未遂疑い、50代男逮捕
この記事をお気に入りに登録しませんか!
尼崎市役所に灯油まき火 放火未遂疑い、50代男逮捕
6日午後3時ごろ、兵庫県尼崎市役所南館1階で「白煙が上がった」と職員から110番があった。尼崎南署によると、男が灯油をまいて新聞紙に火を付けており、職員が消火器ですぐに消し止めた。けが人はいない。署は現場から逃走した50代男の身柄を自宅で確保し、現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。 市によると、南館2階の市民税課の窓口にポリタンクを持った不審な男がいたため、職員が中身を尋ねると「灯油」と答えた。注意すると男はポリタンクを持ったままその場を立ち去った。 署などによると、男は南館の玄関付近で持っていたポリタンクから灯油をまいた。ライターのようなもので火を付け、自転車で逃走した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 尼崎市役所に灯油まき火 放火未遂疑い、50代男逮捕