空耳アワー、働き方改革で映像作品の投稿を解禁!
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空耳アワー、働き方改革で映像作品の投稿を解禁!
タモリ【拡大】 テレビ朝日系の深夜番組「タモリ倶楽部」(土曜前0・20)の人気コーナー「空耳アワー」の映像作品の投稿が9日放送の募集分から解禁された。 この日の放送は毎年恒例となっている「空耳アワード」の後編。「空耳働き方改革」と銘打った特別企画の中で、このコーナーの1日(8ネタ分)のロケ時間が10時間に上ることや、ロケに制作会社の会議室を用いることで時間の節約が図られているなどの現状が明かされた。 これを受け、番組では投稿者に向けて「働き方改革に伴う業務の外部委託を進めるため、今後の投稿は“完パケ納品”を解禁。自分で撮った動画の空耳作品が投稿可能となります」と、テロップや曲のタイミングを含めた完成された映像作品の投稿を呼びかけた。作品は採用された場合、通常の賞品に加え「空耳監督記念」のオリジナルグッズが贈呈されるという。 「タモリ倶楽部」は1982年から放送されている長寿番組。92年に始まった、視聴者から投稿された日本語のように聞こえる洋楽のフレーズを紹介する「空耳アワー」のコーナーは、司会のタモリ(74)とソラミミストの安斎肇(65)の軽妙なやり取りや、味のあるイメージ映像と相まって、長く人気を誇っている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 空耳アワー、働き方改革で映像作品の投稿を解禁!