国民祭典で各界から祝辞、芦田愛菜「新しい日本へ躍進していく」

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国民祭典で各界から祝辞、芦田愛菜「新しい日本へ躍進していく」
祝賀式典で祝辞を述べる芦田愛菜=9日午後、東京都千代田区(撮影・桐山弘太)【拡大】  天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」が9日、東京都千代田区の皇居前広場などで催され、天皇、皇后両陛下が臨席された。祝賀式典では各界からお祝いのメッセージが贈られた。 令和を担う世代の女優、芦田愛菜(15)は「新元号・令和は『万葉集』からの出典だったということを知り、古くから日本に伝わる文化を大切にしつつ、新しい日本へと躍進していく、そんな時代になっていくことを切に願っております」などと読書好きらしい秀逸な言葉で祝った。 昨年、親子三代襲名を行った歌舞伎俳優、二代目松本白鸚(77)は「伝統に命を吹き込むのは、令和に生きる私たちの務めだと思っています。伝統を大切に思えばこそ、今を生きる者として、考え、工夫し、努力しなければならないと存じている次第です」と精進することを誓った。 経団連の御手洗冨士夫名誉会長(84)、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長(62)も祝辞を述べた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 国民祭典で各界から祝辞、芦田愛菜「新しい日本へ躍進していく」