大塚家具、5年連続の赤字 閉店で減収、1~9月
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大塚家具、5年連続の赤字 閉店で減収、1~9月
大塚家具が14日発表した2019年1~9月期決算(単体)は、純損益が30億円の赤字となり、1~9月期として5年連続の赤字だった。売上高も前年同期比23・2%減の210億円で5年連続の減収となった。一部店舗の閉店などで来店客が減少したことが主な要因。 本業のもうけを示す営業損益も29億円の赤字となった。販売管理費の圧縮などで前年同期の48億円の赤字からやや改善したが、依然として厳しい状況が続く。 20年4月期の通期の業績予想は据え置いた。大塚家具は決算期を12月期から4月期に変更しており、今期は20年4月末までの16カ月決算となる。
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