半グレ集団リーダーの元格闘家を起訴 強制性交罪、大阪地検
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半グレ集団リーダーの元格闘家を起訴 強制性交罪、大阪地検
大阪地検は15日、飲食店の女性従業員に暴行を加え、わいせつな行為をしたとして強制性交罪で、元格闘家の無職相良正幸容疑者(35)を起訴した。大阪府警によると、過去に「K-1」などの格闘技大会に出場したこともあり、大阪市の繁華街・ミナミを拠点とする半グレ集団「拳月グループ」のリーダー。 起訴状などによると、10月23日深夜、同市中央区の飲食店で20代の女性従業員に対し、胸などを触った後、無理やり店の個室トイレに連れて行き暴行を加え、わいせつな行為をしたとしている。府警が10月25日に逮捕した時は「間違いや」と容疑を否認していた。
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