西川史子、沢尻容疑者は「女優に向いてない」　

西川史子【拡大】 　女優、沢尻エリカ容疑者（３３）が１６日、東京都目黒区の自宅で合成麻薬ＭＤＭＡの粉末を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策５課に逮捕された。　１７日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）は沢尻容疑者について特集。映画「食べる女」などで共演したタレント、壇蜜（３８）は「やはりこう、お仕事中の真面目で真摯な雰囲気の表の顔と別の顔が報道されてしまったので、近しい人は本当にショックだろうし、見てる方も驚いているじゃないかと思います」と語った。一方、女医タレント、西川史子（４８）は「沢尻エリカって人を演じるのにストレスやプレッシャーがあったんじゃないかなと思いますけど、もし女優をやってなかったらこういうことはなかったと思うんですよ。だから女優に向いてないんじゃないですかね」と切り捨てた。　沢尻容疑者はこの日、警視庁東京湾岸署から送検された。報道陣約５０人が集まる中、沢尻容疑者を乗せたとみられるシルバーのワンボックス車は午前８時８分、同署を出発。後部座席にはカーテンが引かれ、その姿を確認することはできなかった。