NHK大河、来月上旬にも撮り直し…沢尻エリカ容疑者の出演シーンすべてカットへ

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NHK大河、来月上旬にも撮り直し…沢尻エリカ容疑者の出演シーンすべてカットへ
 16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)が、日常的にブラジャーの中に違法薬物を隠し持っていたことが19日、捜査関係者らへの取材で分かった。 沢尻容疑者が出演予定だった来年1月5日スタート予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)で、NHKは現在、代役選定と撮り直しのスケジュール調整を急ピッチで進めている。長谷川博己(42)主演の同作は、明智光秀を主人公とした戦国武将の群像劇。沢尻容疑者は斎藤道三の娘で、織田信長の正妻・帰蝶(濃姫)を演じ、6月から10話程度の出演場面を撮り終えていた。同局は沢尻容疑者の出演シーンはすべてカットする方針。複数の関係者によると、代役の女優は数日中にも決定。台本を読み込んでもらった後、12月上旬に共演者と撮影に入るとみられ、放送開始日の延期と放送回数の変更も同時に検討されている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK大河、来月上旬にも撮り直し…沢尻エリカ容疑者の出演シーンすべてカットへ