平野紫耀、田村優にパス「光栄な経験でした」

「ＧＱ　ＭＥＮ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲ　２０１９」の授賞式に出席したKing＆Princeの前列左から岸優太、平野紫耀、永瀬廉、俳優の横浜流星、後列左からKing＆Princeの高橋海人、神宮寺勇太＝東京・港区【拡大】 　アイドルグループ、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅが２１日、東京都内で行われた各分野で圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる「ＧＱ　ＭＥＮ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲ　２０１９」の授賞式に出席した。　雑誌「ＧＱ　ＪＡＰＡＮ」による毎年恒例の企画で、ジャニーズ事務所のグループとして初受賞。ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞の盾を受け取ったリーダーの岸優太（２４）は緊張の面持ちで、「本当にこのようなすてきな賞をいただけて、うれしい気持ちでいっぱいでございます」と恐縮。「この賞をいただけたのはいつも応援してくださる僕たちのティアラ（ファンの愛称）の皆さん、支えてくださるスタッフの方々のおかげ。現状に満足せず、これからも僕たちの夢である世界進出に向けて精進してまいります」と決意を新たに。永瀬廉（２０）は来年の抱負について、「デビューして２年目の短い期間の中でこのような賞をいただけたことを光栄に思います。この賞に恥じないような活躍、活動をしていきたいです」と誓った。　この日は田村優（３０）らラグビーＷ杯で活躍した日本代表の選手も受賞。平野紫耀（２２）は「ラグビーが大好きで、中学のころやってたりして、お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいです」とリクエスト。田村を相手にパスを体験し、「重みがありましたね。パワーが重みが…光栄な経験でした」と大興奮だ。　また、米国を拠点とするプロサーファーの五十嵐カノア（２２）から東京のおすすめスポットを聞かれ、神宮寺勇太（２２）は「代々木公園がすごいいいんじゃないかなと思うんですけど。原宿からと徒歩５分圏内にございまして、カブトムシって好きですか？　夏とかカブトムシがめっちゃ捕れるんで。そういうのもいいですし、カップルのお散歩、ファミリーのお散歩をたくさん見れます」とにっこり。高橋海人（２０）も「オーソドックスになってしまうんですけど、渋谷のハチ公前。待ち合わせ場所で有名じゃないですか。あるいは新橋のＳＬ広場とか。待ち合わせをして遊んでいただきたいです」と無邪気に答えていた。