神保悟志、NHKでベッドシーンの極意を披露「密着しない、基本中の基本」

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神保悟志、NHKでベッドシーンの極意を披露「密着しない、基本中の基本」
【拡大】  テレビ朝日系のドラマ「相棒」の大河内監察官役で知られる神保悟志(56)が21日放送のNHK「ごごナマ」(月~金曜後1・0)に出演。ベッドシーンの極意を披露した。 「昼ドラの帝王」との異名を紹介された神保は、スタジオに用意された女性を模した等身大の人形置かれたベッドに向かい「よろしくおねがいします」と深々と一礼。人形に覆いかぶさるものの、自らの腕や膝で体を支え、「女優さんに負担を掛けないように、くっついてるんですけれども、体重は全くかけない体幹トレーニングのような体勢で、密着しない。これはもう基本。基本中の基本です」とレクチャー。さらに女優の顔が写るような動きや、掛け布団でバストトップが映らないように気を配るなど、カメラワークを意識した演技を解説した。 一連のレクチャーを終えた神保はセットに戻ろうとするが、NHKの阿部渉アナウンサー(52)に「せっかくなんで一連のベッドシーンをよろしいですか」と促されると、人形を相手に実演。これを見た船越英一郎は「確かにね。全く女優さんの体が見えないように、でもちゃんとリアルでね」と感心。美保純も「女優さんも大変なんですよ。どう色気を見せるかとか。あんまりのけぞり過ぎちゃうとブスに映っちゃうんですよんです。横顔とかね、大変なんですよ」と苦労話を明かすと、神保も「考えていかないと美しく映らない」と同意していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 神保悟志、NHKでベッドシーンの極意を披露「密着しない、基本中の基本」