唐沢寿明、「予想外の展開」に感激!『ハラスメントゲーム』復活 来年1月放送

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唐沢寿明、「予想外の展開」に感激!『ハラスメントゲーム』復活 来年1月放送
再び社会問題に切り込む唐沢(中央)と、再集結を喜ぶ広瀬、古川【拡大】  俳優、唐沢寿明(56)主演で昨年10月期に放送されたテレビ東京系「ハラスメントゲーム」が、来年1月にスペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津vsカトクの女」として復活することが23日、分かった。 「ハラスメントゲーム」は、唐沢演じる大手スーパーのコンプライアンス室長・秋津渉が社内のセクハラ、パワハラなどを奇抜なアイデアで解決する物語。時代を反映した意欲作は大きな注目を集め、終了後も視聴者から多くの反響が寄せられたことから復活が決まった。 今回のテーマは「働き方改革」で、サスペンスありコメディーありとスケールアップ。マルオースーパー函館店店長から臨時特任社員として本社に帰ってきた秋津と、過重労働撲滅特別対策班(通称・カトク)の鮫島冴子(キャストは後日発表)が繰り広げる対立劇にも注目だ。 約1年でのSP決定に唐沢は「予想外の展開」と感激。物語同様、自身の演技も進化させ、「秋津渉は変わらず、ぶれておりません! 今回はカトクとのやり取りや関係性も見どころ。今、社会問題になっているテーマに切り込んでいきます。連ドラよりも間違いなくパワーアップしています」と断言。笑い、涙、痛快ぶりに磨きをかけまくる。★キャスト陣も再集結 SPにはレギュラーキャスト陣が再集結。前回、秋津とのタッグで数々のハラスメント事件を解決していたコンプライアンス室の女性社員・高村役を再び演じる広瀬アリス(24)は「今回は連ドラとは違う2人の距離感があり、いいなと思います。一緒のシーンは少ないんですけどね」とお茶目にアピール。マルオーホールディングスの顧問弁護士・矢澤役は古川雄輝(31)、今作でコンプライアンス室長となる水谷役は佐野史郎(64)、マルオーホールディングス新社長・脇田役は高嶋政宏(54)、秋津の妻役は石野真子(58)が引き続き演じる。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 唐沢寿明、「予想外の展開」に感激!『ハラスメントゲーム』復活 来年1月放送