「スカイアクティブD」搭載車が国内累計50万台突破 マツダ、導入から7年半
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「スカイアクティブD」搭載車が国内累計50万台突破 マツダ、導入から7年半
マツダは27日、燃費性能を高めたディーゼルエンジン「スカイアクティブD」を搭載した乗用車の国内販売が9月末時点で50万台を突破したと発表した。2012年2月に導入して以来、約7年半での大台突破となる。 ディーゼルエンジンは、力強い走りに加え、ガソリン車と比べ燃費面で優れているとされ、根強い人気を誇る。マツダは、オープンカー「ロードスター」を除く全車種にディーゼル車を展開している。 15年以降、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)などでディーゼル車を巡る排ガス不正問題が相次いで発覚したが、「国内販売に大きな影響はなかった」(マツダ担当者)という。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「スカイアクティブD」搭載車が国内累計50万台突破 マツダ、導入から7年半