片寄涼太が来た♪着た♪主演映画「ゼロキス」スペシャルイベントに登場

学生がデザインした衣装を着てランウェイを歩く片寄（手前）と郷敦【拡大】 　人気グループ、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ　ｆｒｏｍ　ＥＸＩＬＥ　ＴＲＩＢＥの片寄涼太（２５）が２８日、東京・西新宿の東京モード学園で行われた主演映画「午前０時、キスしに来てよ」（新城毅彦監督、１２月６日公開）のスペシャルイベントに登場した。　「ドキドキ●（ハート）ドリームＮＩＧＨＴ」と題し、ファッション、デザイン、美容業界のプロを養成する同学園の生徒から出演者の衣装デザインを公募。片寄や共演の眞栄田郷敦（１９）、八木アリサ（２４）らがコンペを勝ち抜いた衣装を身にまとい、ランウェイを闊歩した。　片寄は着こなした感想について「原作が漫画なので、衣装がキャラクターにあってます」と大喜び。ワイルドに決めた郷敦は「こんなカッコいいの、なかなか着ることができないので個性を殺しました」と大照れだった。　同作は少女雑誌「別冊フレンド」の人気漫画が原作で、橋本環奈（２０）演じる普通の女子高生が片寄扮する国民的スターと恋に落ちる物語。　片寄が世界的な米映画雑誌「Ｖａｒｉｅｔｙ」でアジアの次世代スター８人のうちの１人に選ばれたことも発表された。日本人男性初の快挙で、来月のマカオ国際映画祭で行われる授賞式に出席する。