間寛平、古希を迎えてから初のフルマラソンで鉄人ぶり発揮
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間寛平、古希を迎えてから初のフルマラソンで鉄人ぶり発揮
大阪マラソンを完走した間寛平。膝がかいーの(大阪市中央区)【拡大】 タレント、間寛平(70)が1日、大阪市内で行われた「第9回大阪マラソン」に出場し、4時間37分31秒で完走。7月に古希を迎えてから初のフルマラソンで鉄人ぶりを見せつけた。 「誰からともなく応援してくれて、沿道の人に走らされた感じですね。タイムはこんなもんちゃいますかね」 スタートから沿道の声援に応え続けていたが、30キロ付近からはさすがに疲労を感じ、ペースダウン。それでも強い日差しが差す中、汗びっしょりでゴールした。 実は手負いの寛平だった。1週間前、自宅への帰路で競馬GI「ジャパンカップ」のテレビ中継を見ようと急いで走った際に派手に転倒し、手のひらや膝を擦りむいた。血だらけになったが、馬券は的中させたそうだ。 傷はかさぶたになり「治りかけで、かゆくてかゆくて。いつもはお尻が『かいーの!!』やけど、今は膝が『かいーの!!』」と笑わせた。 大阪マラソンは、国内外に大阪の魅力をよりアピールしようと、今回から大阪城公園をゴールとするコースに変更。従来の中央公会堂や京セラドーム大阪のほか、硬貨を製造する造幣局や高さ300メートルの日本一高いビル「あべのハルカス」、聖徳太子ゆかりの四天王寺といった名所が加わった。晴れ渡った空の下、約3万2000人のランナーが参加した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 間寛平、古希を迎えてから初のフルマラソンで鉄人ぶり発揮