志らく「かまいたち、今から言っておく１５点だ」Ｍ－１審査員外して発言に

立川志らく【拡大】 　結成１５年以内の若手漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１９」の審査員を務める落語家、立川志らく（５６）が５日、ＴＢＳ系情報番組「グッとラック！」（月～金曜前８・０）に生出演。「Ｍ－１」ラストイヤーとなるかまいたちに宣戦布告した。　「Ｍ－１グランプリ２０１９」の決勝進出コンビ９組が４日発表され、「からし蓮根」「ミルクボーイ」「ぺこぱ」「オズワルド」「すゑひろがりず」「ニューヨーク」「インディアンス」「見取り図」「かまいたち」の９組が勝ち進んだ。　今年がラストイヤーとなるかまいたちのツッコミ担当、濱家隆一（３６）は「先輩として恥ずかしくない結果を残したい。優勝して終えられたらいい」と力を込め、ボケ担当の山内健司（３８）は「（立川）志らく師匠を外してほしい」と辛口な審査員に戦々恐々としていた。　この日、番組のエンディングでＭＣを務める同局の国山ハセンアナウンサー（２８）が志らくが「Ｍ－１」審査員を務めることを伝え、「芸人さんたちの中からは志らく師匠を外してほしい。こんな声がでているようです」とコンビ名を明かさずに紹介。志らくはすでに報道で知っていたようで、「かまいたちがそう言ったんでしょ」とツッコミを入れ、「かまいたち、いまから言っとく！　１５点だからな」と予告。これにハセンアナは「厳しい～！」と爆笑していた。