ナイツ塙、沢尻エリカ被告が「別に」をギャグにしていたと明かす

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ナイツ塙、沢尻エリカ被告が「別に」をギャグにしていたと明かす
ナイツ・塙宣之【拡大】  お笑いコンビ、ナイツが7日放送のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・0)に生出演。6日、合成麻薬MDMAなどを所持したとして麻薬取締法違反の罪で東京地検に起訴された女優の沢尻エリカ(33)容疑者について語った。 塙宣之(41)は「うちの兄貴がですね、今から10年くらい前に沢尻エリカさんのイベントの司会をやったらしいんですよ」と、兄でタレントのはなわは(43)が沢尻被告ゲスト出演のイベント司会を務めたことを明かした。 「『今日のメインゲスト、沢尻エリカさんでーす!』と兄が呼ぶとわーって出てきてめっちゃテンション高くて。ずっとなんか『アイム、エリカ、サワジリ』みたいな英語で。お客さん海外の人じゃないのにずっと英語でしゃべってるから、どういうことなんだろうと思って。変なスイッチは入ってて」とイベントでの沢尻被告の様子を語った。 「それで最後時間が来ちゃったから、『それでは沢尻さん最後、お客さんに向けてひと言お願いします!』って言ったら『オーケー、オーケー。べ!つ!に~っ!センキュー!』って言ったらしいんですよ」と明かし、「それでうちの兄貴もてんぱっちゃって、『はい、『別に』いただきました。ありがとうございました~!』って」と語った。 塙は「『別に』がニュースになって、たたかれた後に自分のギャグみたいにしてたらしいんですよ。鉄板ギャグみたいに」と当時の様子を明かした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ナイツ塙、沢尻エリカ被告が「別に」をギャグにしていたと明かす