上沼恵美子、沢尻被告“無言”保釈に吠えた「『別に』の時と変わってないやないか」

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上沼恵美子、沢尻被告“無言”保釈に吠えた「『別に』の時と変わってないやないか」
上沼恵美子【拡大】  タレント、上沼恵美子(64)が8日、MCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。麻薬取締法違反の罪で起訴された女優、沢尻エリカ被告(33)が保釈時に一切姿を見せなかったことに「頭下げなさいよ」と苦言を呈した。 衝撃の逮捕から20日。6日に起訴された沢尻被告は保釈保証金500万円を即日納付し、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。 沢尻被告は報道陣約250人が待ち構える同署の裏口から車で出発。カーテンで仕切られた黒いワンボックスカーの後部座席で姿を一切見せず、“無言”のまま、都内の大学病院へ向かった。 上沼は、沢尻被告が保釈時に報道陣の前に姿を見せなかったことに「逆効果だったと思います。あれだけのマスコミ陣が待っているわけだから、そこでああいう出方はものすごく生意気やわ! やっぱり顔を見せないといけないんじゃないのかな」と声を荒げた。 さらに「悪いことしてるのに(出演者)みんな沢尻の味方なんですよ。きれいやから」とパネラー陣を一喝。「私あんな娘いらんわ。なんぼ顔きれいでも」と徐々にヒートアップし、最後には「あんた頭下げなさいよ、あれだけマスコミがおんねんから」と吠えた。続けて「別に『NHKさんすみません』とか、姫の格好して出て来なくていい。普通に出てきて『すみませんでした』って言えば明日につながるのに」と嘆き、「この出方は『別に』の時のあなたと変わってないやないか」と指摘した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上沼恵美子、沢尻被告“無言”保釈に吠えた「『別に』の時と変わってないやないか」