和田アキ子、岡江さんの訃報に驚き「どこが軽症でどこが重度なんだろう?」

和田アキ子、岡江さんの訃報に驚き「どこが軽症でどこが重度なんだろう?」
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 歌手、和田アキ子(70)が25日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)に出演。女優、岡江久美子さん(享年63)の訃報に動揺する様子でコメントした。 番組では、23日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった岡江さんの訃報に触れると、「びっくりしましたね。(新型コロナに感染していたことを)誰も知らなかったんじゃないですか」と振り返り、公表されなかった理由について「本人が大丈夫、治るからとおっしゃっていたとか」と語った。 所属事務所によると、岡江さんは今月3日に発熱。4~5日様子を見るよう病院で言われ、自宅療養していたが、6日朝に容体が急変したという。和田は「よく報道されている軽症で自宅待機って。どこが軽症でどこが重度なんだろう?」と疑問を呈し、「発病して3日後とかにお亡くなりになる人も多いでしょ。志村もそうでしたよね」と続けた。 岡江さんは今年1月末から2月中旬まで乳がんの放射線治療を受けており、免疫力の低下がコロナの重症化を早めた一因ともいわれる。和田は「胸のあたりに放射線治療とかで、肺に影響があったのかな」と推測。アメリカに住む自身の友人が「液を垂らすと妊娠がわかるキットがある」と言っていたことを取り上げ、「そういうのがあると。今回の病気、家で唾液を入れるとかで(コロナの陽性や陰性が)わかれば」と検査の理想を話した。「熱が36度でも(コロナに)かかっているかもしれない。軽症っていうこともあるんでしょ? 家におって、ひょっとして悪化する可能性もあるんでしょ」と不安を口にしていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 和田アキ子、岡江さんの訃報に驚き「どこが軽症でどこが重度なんだろう?」