橋下徹氏、吉村知事を擁護 批判すべきは「国会議員」

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橋下徹氏、吉村知事を擁護 批判すべきは「国会議員」
橋下徹氏【拡大】

 元大阪府知事の橋下徹氏(50)が28日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス特措法に基づき休業要請に応じなかったパチンコ店の店名を公表したことで、一部から批判の声が上がっている大阪府の吉村洋文知事(44)を擁護した。 橋下氏は「休業要請に従わないパチンコ店名を公表した吉村大阪府知事を批判していた人たちは法律の条文を読んでいるのか?」と書き出し、特措法では休業要請をした場合、公表することが義務になっていると紹介。また、公表を義務化したことは、制裁的な意味だけでなく「権力を行使した場合にはそれを公表させることで『権力を監視する』必要があるとして義務付けた」と説明した。 しかし、公表して店に圧力をかけ、知事に責任を負わせる特措法を「どこまでこの法律はクソ法律なんや」と批判。「批判の対象は知事ではなく、こんな法律を作って年間5000万円以上の現金収入が保障される国会議員や」と主張していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏、吉村知事を擁護 批判すべきは「国会議員」