先月28日に第1子となる女児を出産したタレント、加藤紗里(29)が25日、自身のインスタグラムを更新。アンチコメントに対する思いを記した。 インスタグラムのストーリー機能を使い、ユーザーからの質問にこたえる『一問一答』に多く寄せられる、誹謗中傷に関する質問について回答。「誤解している人が多いと思うけど当時4年ほど前に起きた件によって事務所にも入っていなかった一般人だった紗里がいきなり芸能界に入り、売名とか踏み台にしたなど散々叩かれ世間が全員敵に思えて生きるのが辛くなった時期がありました。もちろん実家も晒されて親にまでいたずら電話や誹謗中傷がいきました。何度も何度も、芸能界に引きずり込んだ例の芸人を恨みました。感謝など1ミリもしてません」と振り返り、不満をにじませた。 アンチコメントが寄せられてもコメント欄を封鎖しない理由は、「紗里のコメント欄はゴミ箱のようなものだから、みんなの日頃のストレスのはけ口。それを封鎖したら違う人のコメント欄に罵詈雑言を書きこむでしょ?? 公人な以上叩かれるのは当たり前。覚悟はできてます」と自身の考えを述べるも、生まれたばかりの愛娘には同じ思いをさせたくないとし、「絶対に芸能界には入れないし顔出しもしません」と断言。「そして今やっと例の芸人にありがとう。紗里を強くしてくれて」と母親となった現在の思いを明かした。
「紗里のコメント欄はゴミ箱のようなもの」誹謗中傷について語る
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加藤紗里【拡大】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「紗里のコメント欄はゴミ箱のようなもの」誹謗中傷について語る