山里亮太、花さんに何かできたんじゃないか「一生かけて考え続けていこうと思っています」

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山里亮太、花さんに何かできたんじゃないか「一生かけて考え続けていこうと思っています」
山里亮太【拡大】

 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(43)が28日、TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(木曜午前1・0)に出演。23日に22歳で亡くなったプロレスラー、木村花さんを悼んだ。山里は、花さんが出演していたフジテレビ系「テラスハウス」のスタジオメンバーとして出演していた。 山里自身も“炎上キャラ”でたくさんの誹謗中傷を受けたとし、「自分の体のなかに傷跡として刻み込まれているはずなので、その痛さとかはわかっているほうの人間だったのに。それに気付かずに何もできなかった」と後悔しており、「もっと何かできたんじゃないかというのを考えなきゃ」と考えていることを語った。 花さんを追い詰めたとされるネット上での誹謗中傷について、SNSは「それぞれの向き合い方がバラバラ」なので「『これがダメだ』『あれがダメだ』『こうするべきだった』っていうのは、本当に難しいこと」だとしつつ「自分がメディアに関わらせていただく人間で、SNSとかを使わせていただいている人間。そして一視聴者として、何をするべきなのか。そしてこれから何を考えるべきか、何をしていくべきかということを一生かけて考え続けていこうと思っています」と決意を明かした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 山里亮太、花さんに何かできたんじゃないか「一生かけて考え続けていこうと思っています」