東国原、大村知事の「大阪医療崩壊」発言は「いちゃもん」

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東国原、大村知事の「大阪医療崩壊」発言は「いちゃもん」
東国原英夫【拡大】

 愛知県の大村秀章知事(60)が新型コロナウイルス感染拡大を巡って「東京、大阪は医療崩壊の状態」との発言を繰り返している。大阪府の吉村洋文知事(44)は「大阪で医療崩壊は起きておらず、根拠が不明」と反論し、知事同士による異例の応酬になっている。 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(62)は30日、自身のツイッターで大村氏の発言について「余計な発言」とした上で、「大村知事の事は氏が国会議員の頃から知っているが、時々『意味不明』『摩訶不思議』『余計な事』が見受けられる」と指摘した。 2019年8月、テレビ朝日系「朝まで生テレビ」で共演した際、テーマが地域活性化だったにも関わらず、大村氏が「愛知トリエンナーレ」について生放送で持論を展開したため、その態度を批判したという。 「大村知事の『医療崩壊』発言は飽くまで『報道ベースのデータ根拠』『大村知事自身の主観的医療崩壊の定義』なので所謂『いちゃもん』である」と手厳しかった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、大村知事の「大阪医療崩壊」発言は「いちゃもん」