徳光和夫、巨人通算6000勝に「タイガースを相手に勝てたのが大きい」

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徳光和夫、巨人通算6000勝に「タイガースを相手に勝てたのが大きい」
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(79)が20日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。巨人がプロ野球史上初となる球団通算6000勝を達成したことをたたえた。 G党として知られる徳光は「我がジャイアンツにいたしましては、通算6000勝を達成なんですよ」と切り出すと、「最高のライバルである伝統あるタイガースを相手にしましてね、勝てたってことが非常に大きいと思いますね」と開幕戦勝利を喜んだ。 巨人・原辰徳監督(61)は監督通算勝利数を1025勝に伸ばし、あと10勝で長嶋茂雄終身名誉監督の1034勝に、42勝で球団史上最多となる川上哲治氏の1066勝を上回る。徳光は「おそらく今年中に、ジャイアンツの球団史上、一番勝利数の多い監督になるのが、原さんになると思います」と期待を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 徳光和夫、巨人通算6000勝に「タイガースを相手に勝てたのが大きい」