ディズニー7月1日再開 コロナ対策で入園者数制限、営業時間も短縮

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ディズニー7月1日再開 コロナ対策で入園者数制限、営業時間も短縮
 オリエンタルランドは23日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の営業を7月1日から再開すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、2月末から臨時休業していた。感染防止策として日付を指定したチケットを6月25日から公式サイトで販売し、購入者だけが入れるようにして、入場者数を制限する。 営業時間は通常より短い午前8時~午後8時で、来園客には検温やマスク着用への協力を呼び掛ける。アトラクションやレストランなどは利用人数を制限しながら運営するか、または休止する。パレードやショーは基本的に中止する。 日付指定のチケットは終日入園できる「1デーパスポート」と、入園時間をそれぞれ午前11時以降と午後2時以降に指定したチケットの計3種類ある。購入時には代表者の情報を入力してもらう。 オリエンタルランドは映画「美女と野獣」をテーマにした東京ディズニーランドの新エリアの開業を4月に予定していたが、再開後の状況を見てオープン時期を決定するとした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ディズニー7月1日再開 コロナ対策で入園者数制限、営業時間も短縮