【一問一答】手越祐也、115分熱弁!小山から熱いLINE「心はち切れる思いで読みました」

【一問一答】手越祐也、115分熱弁!小山から熱いLINE「心はち切れる思いで読みました」
115分におよぶ会見中、饒舌にしゃべりすぎて舌を“ペロリ”。随所に手越らしさが垣間見えた【拡大】

 19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が23日、東京都内で会見。18年近く在籍した同事務所の退所理由やNEWSの小山慶一郎(36)らメンバーへの思いやシングルマザーである母親を養う責任など1時間55分にわたって率直に語った。 《冒頭のあいさつ》 「事実と違う情報が多すぎたので、早く自分の口で気持ちを伝えていかないといけないと思っていました。僕は嘘がつけない。思っていないことをいうこともできないし、誰かにゴマすることもできない。好きなものは好き、守るものは守るというスタイル」 --メンバーは退所について納得していたのか 「3月にチーフマネジャー、その上の方に伝え、その後にメンバーに話しました。次に社長のジュリーさんに話をしにいって…。しかし、コロナの影響で事務所がバタバタし、社長との話し合いがかなわなかった」 --その後の対応は 「(退所を話し合うタイミングで)『ステイホーム破り』『手越キャバクラ』の報道を(事務所が)見て、その直後から弁護士を入れての話し合いとなり、第3者への口外が禁止に。予想ですけど、メンバーが退所日を知ったのは数日前で、『いきなりいなくなった』と感じていると思います」 --退所決定後、メンバーと連絡は 「会見が終わったあとに会う場を設けたい。大事なことは目をみて話したい。2、3日前にメンバーの小山から長文のLINEをもらった。内容は熱いものなので、ふせますけど、簡単にいうと彼から『いままでありがとうな。俺らも手越の夢を応援しているから、いつまでもNEWSのファンでいてな』ともらい、心がはち切れる思いで読みました。3人に謝らせるのは心が痛かった」 --今の心境は 「NEWSを離れることになったけど、一番のファンだし、一番歴史を知っている。ライブがあったら『絶対に見に行かせてくれ』と。『落ち着いたらほかのメンバーには伝えさせてもらう』とやり取りした。愛してるメンバー、愛してるNEWSという船です」 --「家族を養う」と発言したが、真意は 「退所となると無職になる。シングルマザーの家庭で、父も数年前に他界して、一人っ子の僕が一家の大黒柱。僕の収入で母を扶養に入れ、家賃、生活費などは僕の活動で家族を食べさせている。(自分が)職を失いニートになると、家族が食べられなくなる」 --ファンへの言葉は 「僕自身が応援しているグループから脱退者が出たりしたら受けとめられない。ただ絶対に応援してくれるファンの気持ちは裏切らない」 --後輩への楽曲提供や指導は 「実は何人かの後輩にボーカル指導などはしていた。許されて、後輩にプラスになるなら今後もやっていきたい」

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【一問一答】手越祐也、115分熱弁!小山から熱いLINE「心はち切れる思いで読みました」