手越祐也、緊急事態下の会食「僕としては不要不急ではなかった」歌を主軸に活動、YouTubeや海外ビジネスも視野に

手越祐也、緊急事態下の会食「僕としては不要不急ではなかった」歌を主軸に活動、YouTubeや海外ビジネスも視野に
会見に臨む手越祐也=東京都内(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 19日にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が23日、緊急記者会見を行った。 手越は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中の2度にわたる飲み会への参加で先月26日に活動自粛を発表。期間限定ユニット、Twenty★Twenty(通称トニトニ)のメンバーからも外されていた。 今月19日、ジャニーズ事務所が手越との専属契約の合意解除を発表。活動自粛を発表してから、わずか24日後のスピード退所だった。 手越は退所発表から1時間後にツイッターを開設し、報道陣向けの文書で週明けに会見すると予告。22日にはYouTubeに「手越祐也チャンネル」を開設し、ツイッターで「【拡散希望】明日の20時より緊急で記者会見を行います。当日はYouTubeチャンネルにて生配信も行うので、メディアの方だけじゃなくて、ファンの方とかにも見てもらえると嬉しいです!」と伝えていた。 この日、ネイビーのスーツに、黒のシャツ姿で登場した手越は 自身をめぐる報道に「あまりに事実と違う情報が多すぎた」とコメント。真実を「自分の口から早く話したかった」と会見の場を設けた理由を説明した。 「僕はいまだにジャニーズ事務所、そしてNEWS、NEWSファンのことは心から大好きです」とNEWSとジャニーズ事務所への愛を口にし「メンバーとの間に何か問題やトラブルがあったことは1ミリもない。事務所との間にトラブルがあったわけでもございません」と強調した。 退所については「5、6年前から心のどこかで、退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなっていうのは正直ありました」と告白。事務所には3月に退所の意向を伝えたといい「お世話になった事務所とは絶対にもめたくない」という気持ちと、事務所側からの「弁護士を付けて」との要望もあり、自身も弁護士をつけて話し合いを重ねてきたという。 「家族であり戦友」としたメンバーには4人で話をしたといい、3人からは「手越の気持ちも分かるし、でも俺らは手越とやっていきたい」という熱い言葉を送られたと感謝した。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 手越祐也、緊急事態下の会食「僕としては不要不急ではなかった」歌を主軸に活動、YouTubeや海外ビジネスも視野に