「エール」で古川雄大が“ミュージックティーチャー”御手洗として歌声初披露

「エール」で古川雄大が“ミュージックティーチャー”御手洗として歌声初披露
NHK連続テレビ小説「エール」で歌声を披露する古川雄大【拡大】

 俳優、古川雄大(32)が25日のNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)で地上波番組で初めて歌声を披露する。 古川は同作でヒロイン・音(二階堂ふみ)の歌の先生・御手洗を演じ、4月に初登場した際に「ミュージックティーチャー」と名乗る個性的なキャラクターが話題に。その後の物語では「ミュージックティーチャーと呼んで」と言いかけたところで場面が切り替わったり、普段の明るい振る舞いとは裏腹に、自身の辛い過去を主人公の裕一(窪田正孝)に告白して涙を誘うなど、強烈なインパクトを残した。 24日の放送では、御手洗が「スター御手洗」となり、新人歌手募集オーディションに参加するため上京して再登場。裕一の親友・佐藤久志(山崎育三郎)と同じオーディションに参加することを知り、初対面にして最強のライバルになる。 25日の放送で、御手洗が歌声を披露するオーディションシーンが登場。古川は「エリザベート」などミュージカルで活躍しており、朝ドラの舞台で初めて披露する美声が注目される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「エール」で古川雄大が“ミュージックティーチャー”御手洗として歌声初披露