志らく、TOKIOは「落語界の恩人」今後の活躍に期待

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志らく、TOKIOは「落語界の恩人」今後の活躍に期待
立川志らく【拡大】

 落語家、立川志らく(56)が23日、TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。4人組バンド、TOKIOについて語った。 番組では長瀬智也(41)がジャニーズ事務所を退所しクリエイターに転身することや、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が同事務所の関連会社「株式会社TOKIO」を設立して“独立”することなどを取り上げた。 志らくは長瀬について「『タイガー&ドラゴン』(2005年に同局系で放映された落語をモチーフとしたドラマ)の主演ですから。落語ブームの原因を作って、この方のおかげでどれだけ落語界にお客が来たか。新しいお客がね。だからもう(TOKIOの他のメンバーも含め)恩人たちです」と感謝。さらに「これからも引退するわけじゃないから、いろんなやりたいことをたくさんやって、みんなを楽しませてもらいたいですね」とメンバーの今後の活躍に期待した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく、TOKIOは「落語界の恩人」今後の活躍に期待