“社長”城島茂「農業、漁業、産業とか生かして」 『(株)TOKIO』の展望語る

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“社長”城島茂「農業、漁業、産業とか生かして」 『(株)TOKIO』の展望語る
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 TOKIOの城島茂(49)は25日、テレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜前6・0)に生出演。メンバーの長瀬智也(41)の脱退を機に、来年4月から「株式会社TOKIO」として独立することについて言及した。 番組では、長瀬の事務所退所とグループを脱退しクリエイターに転身することや、城島、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が同事務所の関連会社「株式会社TOKIO」を設立し独立することなどを取り上げた。 城島は会社設立について「それぞれの道に進んでも5人の絆ってのは変わらないものです」とした上で、「3人になった以上は役職決めないといけないじゃないですか。社長どうするんだろう? って思ったら他のメンバー僕の顔見てたんで『えっ、僕社長?』ってな感じで」と苦笑。他の役職については「皆の発言を吸い取ってパソコンで文章化してくれるのが太一だったので」と国分に企画担当を任せ、「やっぱり松岡は(口が)達者ですから。必然的に」と松岡を広報担当にしたと明かした。 同じく番組に出演しているタレント、石原良純(58)から「出演交渉などはどこにすれば?」「資本金とか」「顧問弁護士なんかも……」と矢継ぎ早に質問を受けるが、城島は「まだ全然決まってないんですよね」と3人で話し合って、徐々に決めていくと語った。 会社の展望については「松岡にしたら料理が得意なんで料理についてだったり。太一だったらキャンプが好きなので、いろんなところでキャンプを設置したり。自分だったら野業、漁業、産業とかもやりますので、そこらへんのパイプとか(使って)。いろいろやりたいことってのが膨らんでますから」と構想を明かした。 会社の設立を迎えるころには50歳になっている城島は「セカンドステージ。TOKIOとしてやれることがいっぱいあるなんて、すごく楽しみ」と笑顔。「4月までは長瀬含めてメンバー4人で頑張っていくので、今後とも長瀬、そして新制TOKIOをよろしくお願いします」と頭を下げた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “社長”城島茂「農業、漁業、産業とか生かして」 『(株)TOKIO』の展望語る