全日空、国内線を追加減便 8月、コロナ感染増で
全日空、国内線を追加減便 8月、コロナ感染増で
全日本空輸は27日、新型コロナウイルスの感染者増加に伴う予約の低迷を受け、8月の国内線を追加減便すると発表した。8月に運航を再開するとしていた22路線のうち、神戸-札幌(新千歳)など6路線はお盆期間に限って運航する。 追加減便により、グループの当初計画比の運航便数は約8割となる。お盆の需要増加を見込んで、約9割まで拡大する予定だった。8月以降は、感染拡大の状況を見て対応するとしている。
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