新型コロナウイルスの感染・療養から6月上旬に仕事復帰したフリーアナウンサー、赤江珠緒(45)が29日、横浜市大主催の「コロナ回復者専用抗体検査PROJECT」のリモート記者発表会に出席した。 同プロジェクトは新型コロナの感染から回復した人を対象に無償で採血を実施。それを基に抗体検査などを行い、ワクチン開発などに役立てる。 赤江は自身の経験から「コロナはうつらない、うつさないが基本。それでもかかった場合、医師から『大丈夫』と言ってもらえる医療体制の充実が大事」とPR。赤江のほかに著名人では野球評論家、片岡篤史氏(51)も協力している。 また、赤江はこの日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にVTR出演。自身が感染した当時、陰性だった長女(3)について「その後、抗体検査をしたら、かかっていました。娘は少し咳をしていたけど、ほとんど元気なままでした」と告白。夫を含め家族3人が感染していた。
赤江珠緒、長女も感染していた コロナは「うつらない、うつさないが基本」
赤江珠緒、長女も感染していた コロナは「うつらない、うつさないが基本」
横浜市大主催の「コロナ回復者専用抗体検査PROJECT」のリモート記者発表会に出席した赤江珠緒(右)【拡大】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 赤江珠緒、長女も感染していた コロナは「うつらない、うつさないが基本」