杉本昌隆八段、藤井棋聖の勝負メシ予想は名物の肉うどん/将棋

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杉本昌隆八段、藤井棋聖の勝負メシ予想は名物の肉うどん/将棋
杉本昌隆八段【拡大】

 将棋 第61期王位戦第3局第1日(4日、神戸市・中の坊瑞苑)将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑む第3局は午後6時過ぎ、後手の木村王位が46手目を紙に書いて封をする「封じ手」をして1日目を終えた。この日、藤井棋聖は昭和初期頃から指される戦型「土居矢倉」を選択。師匠の杉本昌隆八段(51)は「日頃研究していると、この1年以内に聞いた。古いと思われる戦型が実は新しい」と明かした。2連勝中の藤井棋聖は、本局に勝利すれば最年少2冠&八段に王手をかける。 勝負メシは、藤井棋聖が「神戸牛すき鍋膳」、木村王位はご飯少なめの「うな重膳」だった。おやつは、午前10時に藤井棋聖が「本生わらび餅(抹茶)」とアイスコーヒー、木村王位はブラックブレンドコーヒー。午後3時には藤井棋聖がフルーツ盛り合わせとアイスレモンティーを、木村王位が冷やしぜんざいとパインジュースを注文した。昼食、おやつとも会場の「中の坊瑞苑」が提供。 同旅館の名物に肉うどんがあり、杉本八段は「2日とも頼まないタイプではない」と藤井棋聖の5日の勝負メシをずばり予想した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 杉本昌隆八段、藤井棋聖の勝負メシ予想は名物の肉うどん/将棋