舛添氏、東京429人感染に「収束の兆しは全くない」

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舛添氏、東京429人感染に「収束の兆しは全くない」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに429人報告されたと明らかにした。7日の462人に続き、2日連続で400人を超えた。累計は1万5536人となった。 厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「昨日は462人、相変わらず多い。収束の兆しは全くない。感染防止100%、経済活動0%というわけにはいかない」と指摘。「個人の努力も必要だが、行政としては、両立させるための対策を打ち出すしかない。口だけでは駄目だ」と訴えた。 都内の感染者数は8月も高水準で推移。今月1日には過去最多の472人に上り、7月下旬以降は300~400人台の日が目立つ。都は警戒度を4段階の指標で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付けている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、東京429人感染に「収束の兆しは全くない」